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平成29年3月号掲載  ”風”

すみだの春はなんといっても桜です。隅田川の長堤を満開の桜を眺めながら歩くのもいいものです。墨田区は隅田川や荒川など大きな川に囲まれ、昔、掘割が張り巡らされていたとか。水害に備えて水門が設けられている所もあります。そんな水路を舟が行き交う様子を想像してみるのも楽しいですね。<掘割や水門に寄す春の波>(裕)

水ぬるみ花便りが届く頃、うららかな陽射しにウキウキする。1月初めのユートリヤで春を見つけた。「青島広志のおしゃべりと音楽」で、場内を沸かせ魅了した青島氏。気さくな人柄はTVのままに楽しいトークと間髪いれずにリズミカルな演奏と、テノールの歌とのハーモニーは素敵! 小さな会場ならではの親近感に、互いの心が響き合いひとつに。再演を望む! (環)

友が遠方より訪れ、東京スカイツリー駅で待ち合わせた。未だ登っていないツリーに本日遂に! と覚悟を決めたが、待つようなのでやむなく諦め、「あれは眺めるもの、べらぼうめ」とやせ我慢し、徒歩で浅草に向かった。浅草寺縁起は知れ渡っているが、一見の彼女には新鮮だったようだ。墨田区民としてスカイツリー駅=業平橋駅だったことは忘れずに伝えた。(み)

懐かしいある時期の思い出、それは東京オリンピック(昭39)が開催されるまでの短い約10年間。当時常磐線で東京を訪れた際、車窓に大きな櫓のようなものが見えた。建造初期の東京タワー(昭33)だった。その雄姿に次の世の夢と力を感じた。その後、新幹線、カラーテレビ、モノレール、高速道路、オリンピックなどが続いた。現在も東京の発展は留まる事を知らない。(一)